大人デートで使う「すみだ水族館」深掘りレポート2
すみだ水族館は、大人デートに最適です。水槽が大人目線で設置されていて、しかも小ぶりな物も多く、密着度が格段に上がります。
といいつつ実は、私、平日夜のすみだ水族館にはまだ行ったことがないんです。年パスを家に忘れちゃって、入り口までは行くものの、入れないという情けない話になってます。
今まで、さんざん平日夜のスカイツリーオススメ、すみだ水族館オススメとか言っときながら、このやろう!というお叱りはまあ、置いといて。そのうち行ってレポートしますからしばらくご勘弁ください。
だって今日は金曜日だから。平日夜といったら、早くて月曜日。おそらくクリスマスイルミネーションが始まったら見に行きますので、その時にでも水族館に入ってみます。
というわけで、今回の深掘りレポートは休日の昼間に行ったものです。人出が多く感じられるかもしれませんが、それは休日だからですよ。
メイン水槽はいろんな場所から見ることができます。
入口付近にあるメイン水槽の観察場所です。メイン水槽自体は子どもから大人まで楽しめるような目線の配置がなされています。入り口付近は子ども目線で楽しめる場所ですね。
ちょうどすみだ水族館のスーパースター、大きなサメのシロワニくんが来たところです。「鮫なのに、ワニ」というわけのわからんネーミングです。この辺のウンチクをパートナーに語ってみてくださいな。
感心されるかうざがられるか、無視されるか、反応を探ってみましょう。無視されたらショックですね。
メイン水槽に入っている魚のパネルです。どれがどれかは、通ってみて探して下さいな。
メイン水槽を上から眺めた写真です。このアングルから見た場合、結構水槽から離れた位置から見ることになります。ただ、全体を見渡せるので、ボーッとしたい時にはいいかもしれませんね。
見渡せる手すりのところに椅子が2つ設置されていて、座れたらラッキーです。おそらく平日夜は確実に座れると思います。大人デートにピッタリの場所ですね。
ご覧のとおり、すみだ水族館は2フロアぶち抜きでいろんな水槽やら、生き物やらが展示されているのです。この立体的な展示手法はなかなか工夫が凝らされていて、敷地の狭さをうまくカバーしていると思います。
上から見てよし、横から見てよし、ペンギン水槽
メイン水槽と並んで大きな面積を占めているのが、このペンギン水槽です(面積的にはこの水槽がメインかも)。この水槽はほんとにでかいです。そんでもってペンギンの数もやたら多いです。
この水槽にはペンギンしかいません。ペンギン王国です。この水槽でプロジェクションマッピング的なイベントが行われているのです。その時間に当たればラッキー。幻想的な光とペンギンのコラボレーションが見れますよ。
どうでもいいですけど、その光の加減って、ペンギンくんの健康にはどうなんでしょうね?あまり気にしないように。
密着度のあがる小さな水槽たちのレポートはまた今度。水槽じゃなくて、カップルが体を寄せ会える場所があるのか?という視点でご紹介したいと思います。
来週水曜日以降かな。魚のウンチクについても勉強してきますね。カップルの視点を無視した深掘りレポートがもう一回ぐらいあるかもしれませんが、優しく見守ってくださいね。
それでは、素敵な大人デートを楽しんでください。明日は週末です。いろんなデートプランを考えている方は、どうぞ実行してください。プランがない人はすみだ水族館おすすめですよ。